STB上でFlash、HTMLを利用した
映像配信の他に、ASPや対戦型ゲームを開発

Webサイトととは違うユーザーインターフェースデザイン

Webではマウスで自由に操作できるのに対し、TVのインターフェースでは、リモコンで操作するためユーザーは、Webほど自由に画面が切り替えられません。最低限の操作でストレスを感じさせないには、どうしたら良いか？Webでは有効だけど、TVではどうだろう？と日々試作を重ねてユーザビリティの向上に努めました。賑やかで楽しげな画面と操作性を兼ね備えた画面の両立する工夫がされています。

カスタマイズが可能な、そしてさまざまな
プラットフォームへの提供を実現できるASPサービス

ニュース、天気、地図などの様々な情報をFlash、Ajaxを利用し操作性に優れたサービスを提供いたします。あらかじめ登録されたユーザー情報を参照する事により、その地域に合わせた情報を重点的に表示させる事も可能です。データ通信におけるモジュールは独立しておりますので、お客様のニーズに合わせスキンを変更するようなイメージでサイトを作成いたします。

Flash Media Serverを利用したオンライン対戦型ゲーム

Flash Media Serverを利用し、マルチユーザ対応のFlashゲームを実現しました。ユーザ毎にキャラクターを作成することが出来るようになっており、対戦成績も記録されます。ユーザはそのキャラクターを使い、オセロ、将棋、麻雀などの各ゲームルームで参加申込することで、他の参加ユーザと自動的にマッチングされ対戦を楽しむことが出来ます。

Flashインターフェースを採用して、
映画、音楽などを配信するパソコンTV

アプリケーションの操作感を取り入れたGUI

情報量をいかに整理して分かりやすくコンテンツを見てもらえるか？ をテーマにUIデザインの開発が進みました。そこで採用したのは、パソコンのアプリケーションのようなUIでした。

Flash、Ajaxの非同期通信による効果的なデータ表示

非同期通信によって効果的にデータ通信を行い、ページ遷移のわずらわしさを排除しました。これにより大量のデータを効果的に見せられる事が可能となりました。

Flashを利用した誰もが簡易に楽しめる
ライブ映像配信の実現

配信側となる1台のパソコンに接続されたカメラ、マイクからの映像と音声を複数のパソコンから視聴することが出来ます。配信側も視聴側もブラウザにFlashプラグインが用意されていれば良く、その他にアプリケーションをインストールする必要がありません。既存のホームページに埋め込むことも容易で、イベントのライブ中継をそのままホームページ上で見せることも出来ます。また、映像と音声に加え、文字のやり取りも出来るため、像と音声に加え、文字のやり取りも出来るため、視聴者同士がリアルタイムなチャットやコメントを表示させるなどのコミュニケーションを楽しむことが出来ます。さらにライブ映像配信だけでなく、同時に映像の記録も行われ、ライブ終了後もしくはライブ中にも過去の映像を視聴することが出来ます。